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中学生コース

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中学生コース

内申・受験対策コース

主要5教科から選択
1対2個別指導(1コマ90分)

普段は定期テストの点数と内申アップを目標とし、最終的に志望校合格を目指す生徒さん向けのコースです。普通科の都立高校では、駒場、武蔵野北、小金井北、調布北の合格まではこのコースで対応できます。

都立高校合格に必須の内申アップに最適な学校の教科書主体の指導

都立高校合格への近道は、普段からよい内申を取ることです。都立高校の学科試験では、1000点満点の配点の内、300点が内申点です。TANOSANでは、中学校の普段の内申を上げるために最適化された指導方法を採用しています。特に、対象教科の内申が3以下の生徒さんの場合、他塾でありがちが教科書準拠ワーク主体の学習ではなく、まず手間をかけて教科書の内容の学習を行い、その補完教材としてワークを使用します。その方がより理解が深まるため、定期テストの得点や内申が向上する傾向が明らかだからです。

お子様の理解度に合わせた進め方

内申・受験対策コースでは、お子様の理解度に合わせて指導内容を変えています。

基礎重視のお子様(対象教科の内申が3以下)

中学校の授業についていくために、教科書の内容や問題の解き方をよく理解して練習することに力を入れます。その補完のために準拠ワークを活用しますが、あくまでも教科書の内容を十分に理解することを優先します。また、中学校の内申では、学校指定のワークやプリント等の提出物が重視されます。提出物で分からない問題があれば、ご希望に応じて解説を行います。生徒さんによっては、当教室が準備するワークではなく学校提出用のワークを毎回の授業で解くケースもあります。

予習・応用力重視のお子様(対象教科の内申が4以上)

基礎重視の場合と同様に、まず教科書を十分に理解することを第一としますが、学校よりも進度が速くなります。また、準拠ワーク等の演習の比率が基礎重視の場合よりも高くなります。より難度が高い問題に取り組むこともあります。どの程度速く進めるか、どの程度難度が高い問題に取り組むかはお子様の理解度によって変わります。普段は学校よりもかなり先の内容を学習しますが、定期テストが近づくと、講師が必要と判断する場合やお子様が希望する場合には、テスト範囲の復習を行います。最終的には、都立上位校(駒場、武蔵野北、小金井北、調布北レベル)や同等レベルの私立高校に、推薦または一般受験で合格することを目標にします。

宿題の管理の徹底

毎回の授業で宿題をお出ししています。次回の授業で答え合わせを行い、間違った問題や解けなかった問題の解き直しを必ず行います。「無料オンライン家庭学習サポート」を併用すれば、ネットを使って早めに宿題の提出、答え合わせ、および間違い直しを行うこともできます。

きめ細かい定期テスト直前対策と提出物対策

ご希望の場合には、定期テストの2週間前から土日を利用して定期テスト直前対策を行います。既製のワークだけではなく学校のプリント・ノート・問題集に沿って直前対策を行うので、得点アップに大きな効果を発揮します。普段履修していない教科の試験対策を受けることもできます。例えば、普段の授業で数学・英語を履修されているお子様が、定期考査の前のみ、国語・理科・社会を追加履修することも可能です。定期テストの時の提出物で分からない問題があれば、いっしょに解いていきます。

ご家庭を質問ができる自習室に変える「無料オンライン家庭学習サポート」

お子様が目的と緊張感をもって家庭学習に取り組めるように、オンラインミーティングアプリのZOOMとLINEで、家庭学習の見守りと自習内容の確認を行う無料サービスを行っています。教室で履修していない教科を含めて、何に取り組んでも構いません。教室で出された宿題を解いて、早めに提出するという利用方法もあります。LINEを使ってご家庭から質問をすることもできます。学習習慣を身につけて内申アップが実現するように、家庭学習をサポートします。
無料オンライン家庭学習サポートの詳しいページはこちら

オンライン学習のイメージ

中3生向けの都立高校入試の理科・社会対策授業

都立高校合格を目指す中学3年生の悩みとしてありがちな問題の一つに、理科と社会の復習があります。中3の学習内容を進めながら中1と中2の学習内容を復習し、模擬試験や本番の入試で得点できるようにしなければなりません。TANOSANでは、中学3年生のお子様を対象とした都立高校入試対策としての理科・社会の授業を、別途お選び頂くことができます。部活を引退した夏以降の土曜日の午後を利用して、授業を行っています。

受講例

5教科の平均内申が4~5

中学3年生:駒場、武蔵野北、小金井北、調布北、豊多摩等の都立上位校を志望

  • 平日週2~3回の授業で学校の予習と応用問題の演習を重点的に行い、内申が4の教科は積極的に5を取りにいきます。主要5教科はオール5に少しでも近づくことが目標です。余力があればよりハイレベルな問題の演習を取り入れ、Wもぎ都立そっくりテストの解き直しも行います。冬になる少し前から、入試問題の過去問に取り組み始めます。
  • 定期テスト直前対策授業で、補強したい教科を臨時に履修して内申対策を万全にします。
  • 土曜日午後の都立高校入試の理科・社会対策授業に参加して、入試で高得点を取れるようにします。
  • 無料オンライン家庭学習サポートに週2~3回程度参加して、教室の宿題等を中心に演習量を確保します。質問も受けつけます。

中学1・2年生:都立上位校を視野に部活や習い事をしながら内申4~5を維持

  • 平日週2回程度の授業で、学校の予習と応用問題の演習を重点的に行います。学校よりも難しい問題に触れる機会をできるだけ増やし、余裕をもって高い内申を取れるように学習していきます。中3になる前から、主要5教科の内申を4と5で固めることが目標です。
  • 定期テスト直前対策授業で、補強したい教科を臨時に履修して内申対策を万全にします。
  • 無料オンライン家庭学習サポートに週1~2回参加して、教室の宿題や学校の提出物に早めに取り組みます。難しい問題にチャレンジしたい場合には、そのような問題をお出しします。質問も受けつけます。

5教科の平均内申3~4

中学3年生:調布南、神代、小平南、府中、杉並等の都立高校を志望

  • 平日週2~3回の授業で学校より少し早いペースで教科書の理解を深めた後に、問題演習量もしっかり確保します。内申が3の教科は4が取れるように取り組みます。主要5教科では、1教科でも多く内申で4を取ることが目標です。Wもぎ都立そっくりテストの解き直しの機会を作りながら、冬になる少し前から入試問題の過去問に取り組み始めます。
  • 定期テスト直前対策授業で、補強したい教科を臨時に履修して内申対策を万全にします。
  • 土曜日午後の都立高校入試の理科・社会対策授業に参加して、入試で高得点を取れるようにします。
  • 無料オンライン家庭学習サポートに週2~3回程度参加して、教室の宿題や学校の提出物に積極的に取り組みます。質問も受けつけます。

中学1・2年生:部活や習い事をしながら少しでも多く内申4を確保

  • 平日週2回程度の授業で学校より少し早いペースで教科書の理解を深めた後に、問題演習量もしっかり確保します。基礎レベルの問題でミスが出ないように普段から意識して練習しつつ、応用レベルの問題にも取り組みます。
  • 定期テスト直前対策授業で、補強したい教科を臨時に履修して内申対策を万全にします。
  • 無料オンライン家庭学習サポートに週1~2回参加して、教室の宿題や学校の提出物に早めに取り組み、計画的に学習する習慣を身につけます。質問も受けつけます。

5教科の平均内申3以下

中学3年生:都立高校や単願推薦での私立高校を志望

  • 平日週2~3回の授業で、学校の授業についていくために教科書の内容の重要な部分をしっかり理解して、基礎問題を反復練習します。内申を確保するためには学校の提出物が重要であるため、教室で提出物の問題を解くこともあります。基礎問題を確実に解けるようにして内申で3を確保します。冬休みを目途に入試問題の過去問にも取り組み始めます。
  • 定期テスト直前対策授業で、補強したい教科を臨時に履修して内申対策を万全にします。
  • 都立高校志望の場合には、土曜日午後の都立高校入試の理科・社会対策授業で得点力を身につけます。
  • 無料オンライン家庭学習サポートに週2回程度参加して、自宅でも集中して教室の宿題や学校の提出物に取り組みます。質問も受けつけます。

中学1・2年生:部活や習い事をしながら学習習慣を身に着ける

  • 平日週2回程度の授業で、学校の授業についていくために教科書の内容の重要な部分をしっかり理解して、基礎問題を確実に解けるように練習します。教室の宿題もしっかりこなしながら、学校の提出物の分からない問題にもいっしょに取り組みます。
  • 定期テスト直前対策授業で、補強したい教科を臨時に履修して内申対策を万全にします。
  • 無料オンライン家庭学習サポートに週1~2回参加して、自宅でも集中して教室の宿題や学校の提出物に取り組むことで、学習習慣を身につけていきます。

時間割

1.通常授業
教科 国語、数学、英語、理科、社会から選択
曜日 月曜日~金曜日
時間 18:30~20:00、20:05~21:35(1コマ90分)から選択。1コマで1教科を学習します。

2.定期テスト対策授業(お申し込み制)
教科 国語、数学、英語、理科、社会から選択(普段履修していない教科も選択できます。)
曜日/時間 定期テスト2週間前の土日の午後から夕方(場合により午前や夜間も活用します。)

3.都立高校入試の理科・社会対策授業(中3生対象:お申し込み制)
曜日/時間 4月から履修される場合は、平日の通常授業に組み込みます。夏休み以降から履修される場合には、土曜日の午後から夕方。

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